お知らせ

聖母の被昇天ミサ (土, 09 8月 2025)
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2025年8月の予定

日付 典礼 ミサ時間 行事内容
 8月3日(日) 年間第18主日 9:00

8:40ロザリオの祈り

 8月10日(日) 年間第19主日 9:00

受堅者のためのプログラム

教会委員会 ※メール審議 

 8月15日(金) 聖母の被昇天 17:00

地区合同ミサ(中原教会)

 8月17日(日) 年間第20主日 9:00 病者訪問の分かち合い
 8月24日(日) 年間第21主日 9:00

受堅者のためのプログラム

教会学校・中高生会

 8月31日(日) 年間第22主日 9:00  

ミサ時間のご案内

主日のミサ 日曜日 9:00  毎月第一日曜日 8:40 ロザリオの祈り
平日のミサ 水曜日 19:00

ロザリオの祈り 18:15(四旬節中は「十字架の道行」 18:00)

※第三水曜日 18:00 聖体賛美式

金曜日 7:00  

お気軽に・ごミサへどうぞ

ごミサは、信者でない方も自由にあずかることができます。お気軽におでかけください。また、わからない事は、案内係におたずねください。聖堂入口には、ミサガイドもありますので、ぜひご利用ください。


今週の聖書朗読

2025年8月17日/ 年間第20主日(C)
エレミア38.4-6,8-10/詩編40.2+4ab, 11ab+12/ヘブライ12.1-4/ルカ12.49-53 元記事: サンマルティン・デ・ポッレス祈りの会 -2025年8月17日/ 年間第20主日(C) 今日の朗読は、祈りと黙想にもっと真剣になる時間が必要かもしれない事を、私たちに教えてくれています。そして、もっと自分を捨て去る事や、また、わたし達のためのイエス様の使命をよく理解する事に関しても、誠実に見直す事も必要かもしれない事を教えてくれています。今日の福音朗読では、イエス様は弟子たちに、イエス様が来られたのは、地上に平和をもたらすためではなく、火を投じ、分裂をもたらすために来られたと語られています。 イエス様が来られたために、家族は分裂し、近しい関係の間であってさえも同様に対立するです。私たちがよく理解しているイエス様の使命は、イエス様が平和と一致をもたらされる事です。だからこそ、私たちは今この時に、イエス様のみことばをもっとよく理解する事を目指すのです。世間一般の人びとは、私たちがこの世に存在していても、この世のためにあるのではないという現実を受け入れる事ができません。彼らは、自分たちの存在と幸せと平和は、この世の世間一般の物事の中にあると考えていて、必ず違った方向へと進んで行くことになるでしょう。   私たちへの招き: たとえどんなに困難であっても、勇気を持ってキリストのうちに信仰深く生きていきましょう。   第一朗読では、真実の人エレミアについて書かれています。人びとは、エレミアが神さまからのメッセージを忠実に宣べ伝えるので、エレミアを追放しようとしました。エレミアは真実を伝えたので、大変な困難に見舞われてしまいました。エレミアは、神さまを信頼していたので、神さまは彼をお救いになるために人を遣わされ、お救いになりました。 ヘブライ人への手紙 (第2朗読)では、十字架と迫害を耐え忍ばれたイエス様の事を、私たちに思い起こさせてくれます。イエス様の存在は、なぜかイエス様の周りの人びとに分裂をもたらしました。 確かに信仰のうちに生き抜くという事は、困難が伴います。イエス様のみことばをもっと理解するための好ましい始まりのために、イエス様の弟子たちがどのように生きたのか、共に考えてみましょう。また、私たちには、いわゆる共同体があり、個々の保護聖人もいます。私たちは、自分たちの大切にしている聖人たちが、この地上でどのように生きたのかも考える事ができます。イエス様の弟子たちや聖人たちは、イエス様に従った人びとです。彼らは、信仰がどのように分裂や苦しみをもたらすのかを、私たちに示してくれています。確かにイエス様に従うという事は、勇気と忍耐と持久力が求められます。   現代社会における私たちの間に、もしかしたら、いわゆる生きた聖人がいるかもしれません。彼らを求めて訪れ、彼らがなぜ「現代の」そして「生きた聖人」と呼ばれているのか、その理由を一緒に見つけていきましょう。    
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鹿島田教会にようこそ

カトリック鹿島田教会は横浜司教区、神奈川第一地区に所属するカトリック教会です。規模はちいさな教会ですが、献堂から60年以上の歴史があります。JR鹿島田駅から徒歩圏内のアクセスの良い教会です。


主任司祭メッセージ

主任司祭アルセ・エクソール・マグボー神父からのメッセージです。